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■ ユーザー管理
システムアカウント情報の変更コマンドに「pw コマンド」 がありますが、 通常は、アカウント処理の内容にあわせて下記の各種コマンドを利用します。

ユーザーの追加
新しいユーザーを追加するには 「adduser コマンド」 を使用します。

UNIXでユーザーを登録する際にはユーザー名の登録だけでなく、UNIX環境を利用するにあたっての設定情報や様々なデータを同時に登録します。 「adduser コマンド」 では、対話的に必要な設定を進めることができます。 詳細は、「adduser コマンドリファレンス」 をご参照ください。

登録にあたっては下記の入力規則に沿って登録を行う必要があります。

登録規則
設定項目 設定内容・制限
username ログイン名。英数小文字のみ。16文字以内。
fullname 姓名。コロン(:)は利用不可。
shell ログインシェル。
uid ユーザーID。基本的に自動的に作成されるが、32000以下の数値で指定することも可能。
gid グループID。自動的に作成されるが、指定することも可能。
passwd パスワード。指定した場合、パスワードは暗号化されます。


パスワードを変更する
パスワードを変更するには 「passwd コマンド」を使用します。
pw コマンド」 でも編集できますが、こちらのほうがより安全にパスワードを変更することができます。

まず、現在のパスワード(旧パスワード)を入力します。 次に、変更したい新しいパスワードを入力します。 確認のためにもう一度新しいパスワードを入力して、変更が完了します。
確認のパスワードを間違えると、エラーとなり途中で処理が終了します。

% passwd enter
Changing local password for hoge.
Old password:      ←── 旧パスワードを入力する(画面には表示されません)
New password:      ←── 新しいパスワードを入力する
Retype new password:      ←── 確認のための再入力
passwd: updating the database...
passwd: done      ←── 変更完了のメッセージ
%


ユーザーを削除する
ユーザーの削除には 「rmuser コマンド」を使用します。
pw コマンド」 での編集よりも、こちらのほうが作業を間違えにくく、より安全にユーザーの削除が行えます。

Is this the entry you wish to remove? 」 の行で、削除するかどうかを「y (yes)」か「n (no)」で選択します。 次に、「Remove user's home directory (/home/hogehoge)?」 の行で、ホームディレクトリを削除するかどうかを選択します。

% rmuser enter
Enter login name for user to remove: hogehoge
Matching password entry:

hogehoge:$1$pbduVyM/$osZ9/0JuaZzct9kxde0bW.:1024:1000::0:0:hogehoge:/home/hogehoge:/bin/tcsh

Is this the entry you wish to remove? y enter
Remove user's home directory (/home/hogehoge)? y enter
Removing user's at jobs:Killed process(es) belonging to hogehoge.
server# Updating password file, updating databases, done.
Updating group file: (no changes) done.
Removing user's home directory (/home/hogehoge): done.
Removing files belonging to hogehoge from /tmp: done.
Removing files belonging to hogehoge from /var/tmp: done.
Removing files belonging to hogehoge from /var/tmp/vi.recover: done.
%


デフォルトシェルを変更する
chsh コマンド」 では、ログインしたときに使用されるデフォルトのログインシェルを変更するには。
指定したシェルは次回のログイン時より有効となります。 現在の利用シェルをすぐに変更したい場合には、シェルをコマンドラインから入力して直接起動してください。

[ 書式 ]
chsh -s シェル名 (ユーザー名)

一般ユーザーでは、自分のログインシェルのみ変更することができます。
スーパーユーザーのみ、指定したユーザーのログインシェルを変更することができます。

% grep yamada /etc/passwd enter
yamada:Mi3wEr2Jkd23:1250:120:Taro Yamada:/home/yamada:/bin/csh
% chsh -s tcsh enter
chsh: updating the database...
chsh: done
%
% grep yamada /etc/passwd enter
yamada:Mi3wEr2Jkd23:1250:120:Taro Yamada:/home/yamada:/bin/tcsh
%      シェルが tcsh に変更された


ユーザーデータベースの追加・編集を行う
chpass コマンド」、「chfn コマンド」では、 /etc/passwd にあるユーザー情報の追加・修正を行うことができます。 エディタ(デフォルトは vi) が起動するためエディタ内で編集操作を行います。
編集できる内容には下記のものがあります。
本名
会社名、部屋番号
オフィス電話番号
自宅電話番号
その他
一般ユーザーの場合、自分のユーザー情報のみ変更することができます。
スーパーユーザーは、ユーザー名を引数として指定してコマンドを実行することで、指定ユーザーの情報も変更することができます。

[ファイルのグループを変更する]
% chpass enter       ↓ vi が起動して編集画面になる
#Changing user database information for yamada.
Shell: /bin/csh
Full Name: Taro Yamada
Office Location:
Office Phone:
Home Phone:
Other information:
~
~
~
/etc/pw.d6Hne0: unmodified: line 1
スーパーユーザーの場合は、GID や UID など一般ユーザーでは編集できない内容も変更することができます。



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